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2009年8月24日月曜日

[VS2010] Visual Studio 2010 のスタートスクリーンをカスタマイズする

Customizing the Visual Studio 2010 Start screen より。
Visual Studio 2010 のスタートスクリーンをカスタマイズする方法が紹介されています。
スタートスクリーンも XAML で書かれているそうです。

(一部のみ抜粋して翻訳)

試すには、まず 「Documents\Visual Studio 10」 フォルダの下にでも 「StartPages」 フォルダを作る。
そして、「Microsoft Visual Studio 10.0\Common7\IDE\StartPages」 フォルダの内容をコピーする。
VS2010 でプロジェクトを開いて、後は自由に編集!

スタートスクリーンのルートは 3つの行の Grid になっている。最初の行は Visual Studio のロゴを、3つ目の行は RSS フィードコントロールを含んでいる。すべてのアクションは真ん中の行にある。注意:真ん中の行はカスタムの VS コントロールを含んでいる。これは次のベータでまたカスタマイズされて置き換えられるだろう。

で、Border の Background を変えて背景色を変えたり、リンクを追加してみたりといった変更例が載っています。
あれ?変更した後にどうすればいいのか書いてないんですが、単に 「Microsoft Visual Studio 10.0\Common7\IDE\StartPages」 フォルダに XAML ファイルを放り込んでやればいいのかな?
# あいかわらず VS2010 を見たこともないので自分では確認できないです

さぁ、これで、きっと誰かがスタートスクリーンを痛IDE化してくれるはずw


1 件のコメント:

  1. Takeshi Shinmura2009年8月24日 15:55

    はい、XAML を放り込んであげればOKです。
    きっと、青柳さん特製の "痛IDE" を作ってくれると期待しています(w

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